【旅日記】とよたまちなみミライ塾『小豆収穫体験』part2!
午前10時から12時まで小豆の収穫作業をした後は、
山遊里にもどって昼食~~~~~~
主催者さんの奥様が自宅でこしらえてくださったものを頂きました!
①おにぎり
②豚汁
③ソーメンカボチャ
④はやとうり
を頂きました!
参加人数よりも多く準備してくださったので、おにぎりは3つも頂いてしまいました!
自家製のお米はとってもおいしい♪
ゆっくお昼を頂いたあとは、殻剥きの作業の開始です!
しかし寒い!!
建物の北側で作業をしていましたが、とにかく
寒い!!!!
作業としては非常に簡単で、さやを剥いて中の小豆を取り出す!
これだけです。
寒すぎて家族の会話がなくなると修行のようになってしまいます・・・・・。
しかし
さやをプリッとめくった時にでてくる小豆は何とも愛らしい姿です。
この作業をただひたすら行っていくわけなのです。
これも1時間ぐらいでしょうか。
号令とともに終わり、次の作業にうつります。
ざるに残った小豆を選別していきます。
虫に食べられてしまったものや、カタチの良くないもの、黒ずんだものをどんどん分けていきます。
必死に殻を剥いて取り出した小豆も結構な割合でNG品となってしまいます。
途中、ピンセットを使って、選別、選別・・・・・。
あまりにもきれいな小豆の様子をみて子どもが
「わしっっ!!」
とつかんでしまうほどになっていきます。
この作業が終わればほぼ終了です。
最後、15時に本日収穫した小豆を用いたお汁粉をいただき作業がすべて終了します。
お汁粉のお餅はおかわりができて、最終的にはおにぎり同様3つ頂きました!
大人2人分のお土産として、収穫した小豆を400gほどいただき帰路につきました。
何より楽しかったのは、実際に売られている小豆がどのような道を経て売り場に出ているかを知ることができたことが楽しかったです!
すべてが揃っている時代だからこそ、しっかりと原点を見つめ直して、当たり前のことに感謝をする。
これからの時代にも大切にしていきたい、人間としての原点なのかもしれません。