【マヤ暦】冨田貴史さんによる13の月勉強会、、の前に冨田貴史さんとの出逢いについて
先日、マヤ暦を基本とした13の月の勉強会に参加してきました!
語り部は冨貴工房の冨田貴史さんです!
マヤ暦については以前も一度、別の勉強会に参加したことがありますが、今回は改めて原点を聞くことができ、大きな学びを得ることができました☆
でも、今回はこの勉強会に参加する経緯を書いておこうと思います。
以前、銀色夏生さんの詩を読んでいました。
甘く切ない、どことなく寂しいようで愛に包まれているような表現がとても好きです。
今年の5月、突然、僕は事故現場に遭遇しました。最初はまったく気づいていませんでしたが、事故を起こした人は私の知人でした。
わけがわからず、救急車に乗り込み、検査結果を聞き、命に関わるかもしれないとのことでした。その日は人の命について考えさせられる1日でした。
幸い今は元気に過ごされていますので、とにかくよかったの一言です。
ですが、その日を境に、自分の家族に対して、もう一度きちんと愛情を注ごうと決意しました。
その中で、自分の中の愛情というものを言葉で表現したい衝動に駆られ、何年ぶりかに詩を書きました。そして、書いている途中に甘酸っぱい青春時代を思い出し、銀色夏生さんの詩を読みたいと本屋へいきました。
以前にも紹介した通り、読みたい詩とは『あの空は夏の空』です。
本屋にて20年ほど前の作品は新品では置いてなく、図書館になら置いてあるかも?と行ってみました。それでもありませんでした。
最近の銀色夏生さんの作品はほとんど見ていなかったので、とりあえず何か借りていこうと、何となくとった本が『本当に自分の人生を生きることを考え始めた人へ』という本です。
知人の事故とはいえ、気持ちの中に大きな変化がありました。そんな時に出逢った本です。
銀色夏生さんと冨田貴史さんの出逢いについて詳細な部分も含めて書かれていました。
手紙やメールのやり取りで、原発の問題や暦のこと、生きること、様々なことについて書かれていました。
作品を読みながら、いつしか、冨田さんの生き方に芯の強さを感じて、次第に惹かれるようになりました。
当然、暦のことからマヤ暦についても触れていました。
この本を手に取ったとき、マヤ暦については無知でした。
ですから、とりあえずマヤ暦の本を買って読みました。
マヤ暦の歴史の部分を知りたかったのですが、占い系の本が多かったため、とりあえず買って読み、なんとなく、kinがどうだの妻と話しました。
でも、まだピンときていなかったので、他にも何か無いかと探しました。
すると、10日後ぐらいに13の月について、銀河小学校という、こよみ屋さんのイベントがありました。
そこで、マヤ暦について学び、すこーしだけですが、わかるようになりました。
ただ、私がそこに参加したのは、マヤ暦を深めるだけでなくもう1つ。別の目的もあったのです。
同じ参加者同士、自己紹介をしているとき、ある方が突然、今度、冨貴工房の冨田さんをお招きして、勉強会をやると仰っていました。
僕は慌てて、その女性のところへ行き、すぐにフェイスブックで友達申請をしました。
妻がすぐそばにいるにも関わらず(笑)
そして、すぐに埋まる可能性があるため、優先してご案内しますとの嬉しいお返事。
ご縁を大切にしてくださるようで、今回は感謝しつつ、楽しみに待ちました。
ちなみに僕が声をかけた女性。。。
妻が尊敬して、以前から、楽しみに読んでいるブログの書き手ご本人様でした!
何がどう繫がってそうなったのかは、わかりませんが、突然身の回りに起きたことから、愛を再確認し、昔読んでた本を探しに行った図書館で、たまたま手に取った本で出逢った冨田さん。
スムーズすぎる展開に恐怖すら覚えましたが、これがシンクロニシティか!と思わせる出来事でした。
そういうわけで、妻は憧れの方と繋がり、僕も冨田さんと直接お会いすることが出来ました。
そして、先日聞いた内容は、まさしく今の自分にビシビシ伝わる話でした!
13の月の勉強会の内容は次の回でお知らせさせていただきます!