農暦ブログ

農を中心として自然や文化を大切に過ごしていく♪~パーマカルチャーの実践を目指して~

   
        
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【日記・子育て】中学生の子を持つ親としてどう接すればよいのか

先日、センター試験が終わり、今、高校3年生の学生さんたちは

国公立の大学をどのように受験するのかを決定している時期ですね。

 

同じように中学生の子どもたちも受験校について必死に考えて

決めていく時期になっています。

 

そんな中で、親子関係の難しさを改めて感じる場面がいくつかあります。

 

例えば、中学生の子を持つ親御さんの例として、、、、

 

①子どもが勉強をしない

②休憩が長い

③本人が何を考えているかわからない

 

特に母親が男児を見ているときは「宇宙人」に近いと思います(笑)

 

基本的に中学生の男子は

①遊び

②ゲーム

③寝る

④遊び ・・・・・

 

という無限ループにはまっているケースがほとんどです。

 

お母さんが学生時代、努力してきた方に限って

その男児の行動が理解できなくなります(笑)

 

でも、初心者ながら、男児との接し方について書かせていただきます。

 

①基本

 王様、王子様的な存在として扱う!

これは母親が子に対してという意味では

頭の片隅に少し置いていただけるとよいかと思います。

 

男の子の多くは父親にはかなわないと思う時期が幾度となく訪れます。

 

当然、ご家庭によっては母親が絶対的な存在として

君臨している場合もあると思いますが(笑)

基本、母親には偉そうな態度をとりたいのが男児なのです!

 

②応用

子どもに頼ってみる!!

これもご家庭によって、またこどもの性格によっても違いますが、

力仕事を任せてみたりすることはとても良いと思います。

 

一番手っ取り早いのは、なかなか空きにくい

瓶のふたなどを開けてもらう作戦です。

 

いきなりお風呂掃除などをお願いするのではなく、

男のプライドをくすぐるようなことを頼んでみるということです。

 

基本的には母親よりも力は強いと思っているのが中学男児ですから

 

「はぁ?めんどくせ~な」

 

とか言いながら、心の中ではちょっと喜んでたりするのが男です。

これは、おじさんになってもずっと一緒の感覚なのです。。。。。。

(恋愛でも使えますね、これは 笑)

 

基本と応用を駆使しながら、将来のこととかをポジティブに話し合う機会を設けるだけでも相当楽になると思います。

 

男の子の反抗期に対しては、母親が力ずくで何とかしようとすると

なかなかうまくいかないケースもありますので、

一度参考にしてみてください。

 

また、後日あるあるネタを提供できればと思っております!

 

明日もすべての人にとって素晴らしい一日でありますように♪