農暦ブログ

農を中心として自然や文化を大切に過ごしていく♪~パーマカルチャーの実践を目指して~

   
        
  •     TOP     
  •     
  •     無肥料自然農法     
  •     
  •     暦・地球暦     
  •     
  •     お仕事     
  •     
  •     学び     
  •     
  •     日記     
  •    
\

【日記】まさかの尿管結石!( ゚Д゚)!ワイン色の血尿と、下腹部の鈍い痛み、腰にもくる痛み、耐える方法をお伝えします!

年末年始の体調に関して一区切りつきましてので、ご報告兼、

尿管結石の対処法を書かせていただきます(笑)

 

胃腸風邪を12月16日に完治させて、

その5日後にとんでもないことが待ち受けておりました。。

 

まずはその時の症状をお伝えします。

「尿管結石」これは男性たるもの気をつけておきたい病気です。

 

症状は以下のように来ます!!←思い出すだけで( ゚Д゚)

①濃く濁った尿

②血尿(ワインレッド)

③下腹部、膀胱あたりの違和感

④時折来る下腹部の痛み

⑤定期的にくる激痛(腎臓に炎症がある際は腰に激痛)

⑥相変わらずの血尿(ワインレッド)

 

思い出すだけで地獄です、、、、

 

夜はあまりにも、ぐったりしていて午後11:30に就寝するも

夜中の2時に目が覚めました。

その瞬間から、痛みを常に意識し始めます。

深呼吸をしていないと痛くて声が漏れそうな感じです。

 

私の場合は左の腎臓の痛みが強かったですが、

右を下にするとほんの少しだけ楽になるような気がしました。

しかしそこまで大きな変化は見られないため、

結果的にはじたばたしていただけでした。

 

夜中の2時から次に病院が開くまで7時間。。。。。

 

どうしよう( ゚Д゚)

 

妻を起こしたところで辛い思いをさせてしまうし、

何よりも夫婦揃って睡眠不足で倒れてしまっては子どもたちがかわいそう!

 

ということで、じっと孤独に耐える時間のはじまりはじまり~でした。

 

夜中に救急患者を受け入れてくれる近くの総合病院に電話してみましたが

やはり泌尿器科の先生はいらっしゃらず、それならば朝まで待ってやろうと決意したのが午前3時半。。。

 

夜が長い( ゚Д゚)

 

とりあえず、

 

血尿&下腹部の痛みはほぼ「尿管結石」ですので、

早めに病院へ行かれたほうが賢明です。

 

それでも、夜を乗り越えられたので、

対処法を以下に記します。

(注意!!医師の指示とはまったく無関係ですので、自己責任でおねがいします!)

 

◆痛みを逃す方法◆

①お風呂に入る!!

 -かなり有効でした。

  1時間おきに入っていましたが、それでも痛みを和らげることができるため、

  始めのうちは風呂に入った後、眠りにつくこともできていました!

 

②とにかく患部を温める(下腹部)

 -風呂でも紛らわすことが困難になった朝方、こんにゃく湿布をしていました。

 

※こんにゃく湿布

 -こんにゃくを沸騰したお湯に入れ温めたものをタオルでくるみ、患部にあてる。

  古来のお手当に近いものですが、温かさが持続するためおすすめです。

 

痛みが激しくなると冷汗が出てきて意識が遠退きますので、その点は十分に気を付けてください。

 

最終的には風呂にたくさん入ることで、しのいでいましたが、朝6時半に目が覚めて

妻が起きてくる7時過ぎまではずっとお風呂に入っていました。

 

急いで妻に泌尿器科のある病院に電話をしてもらい、開院30分前に開けてもらえる病院があったため、痛みを誤魔化しながら病院へ直行しました。

 

病院についてからも一人悶絶しており、痛み止めのために筋肉注射と点滴を打ちましたが、まさかの。。。。。

 

 

効かず!!(´◉◞౪◟◉)!! 

 

点滴しながら、起き上がって3つのベッドを行ったり来たりしたのは初めてではないでしょうか(笑)

 

その後CTを撮るも、激痛で呼吸を止めることがどれだけしんどいか。。。

 

「お願いだから痛みをとってください。。。。。」

とお願いしたところ、すぐに座薬をくれましたので、そのままCTを撮った部屋で

IN!

 

5分ぐらいしたところで、落ち着きを取り戻してきました。

結論としては、

 

座薬で痛み止めが一番!

 

あまりに痛みが激しい時はすぐに座薬をもらうことをお勧めします。

 

結果、CTで石を確認して、そのまま自然に尿と一緒に排出されるのを待つということでした。

 

さすがに、その日は仕事を休んで水をがぶ飲みし、前日の睡眠時間を取り戻すかのように爆睡していました。

 

この戦い、まだまだ続きがありますので、明日書いてみたいと思います。

 

ぜひ、皆様にはこのような苦しみをしていただきたくないので

血尿がでたら、すぐに病院へ行ってくださいね!