【無肥料自然農法】慣行農法研修♩
台風が近づいており、
今日のセミナーは座学中心で。
やはり最近の雨続きで心配なのが湿害といわれる被害。
ただ、気温も下がっているために、そこまでの被害についてはラッキーなことになさそうですが、実際は気温が上がってくると、葉先が黄色っぽく枯れてくる症状があるそうです。。
秋野菜の代表としての、ブロッコリーや小松菜、ホウレンソウはその湿害に弱いらしく、今日は湿害対策のための農薬講座でした(笑)
あ、(笑)をつけてはダメですね(笑)
慣行農法では、収量ありきの考え中心ですので、作った分はちゃんと収穫するということで、農薬、化成肥料を使うという考えです。
確かに様々な農薬を使えば安定した収量を得られますので、農家の方々は安心感が高まります。
私は単なる家庭菜園ですし、色々とトライしている状態なので、無肥料でチャレンジしたいという気持ちでやっています。
そこまで実りのない記事ですが(笑)10月は、全部で1週間分ぐらいしかない晴れていないのも事実なので、秋野菜の収量を上げるためには、追肥を検討した方がよさそうな感じですね♩
我が家の畑には、自然栽培の米ぬか、菜種の油かすを投入して活力を出していきまっす!