【日記・健康】糖質制限、朝食抜き、色々やってみて感じること
健康オタクではありませんが(笑)
5年ほど前に肝炎を患ってから、さすがに健康について見直しをして
色々と実践してきました。
今までの人生の中で成人してからの体重は大体60kg前後で
それが自分にとってベストな体重かなと思っています。(身長は177cm)
肝炎について、今は完治しているので大丈夫ですが、
当時は仕事を辞めるかどうかまで考えさせられました。
まずは身体が大事ということで
望診法を受けて食改善をおこなったり、
ヨガを始めたりしました。
望診法はいわゆる、身体全体をみて、どのような栄養が過多あるいは
欠乏しているかを診断を受けながら食事療法をしていくという感じでした。
白目の色をみて、タンパク質が多い。
手の指先が赤っぽい場合は、糖分の摂取が多い。
色々と伝えらえた結果、砂糖抜きを実践することにしました。
週7日のうち6日間、
砂糖、果糖を断ちます!!
お菓子、ジュース、果物は一切禁止!
調味料の「みりん」すら禁止!!
基本的に調味料には添加物が入っていますから、
砂糖抜きは、食べ物根本からの見直しです。
(おかげさまで今の食生活があるので感謝です☆)
お腹が空いて、コンビニにいったとき、たくさんの商品の
原材料を確認して何も買えずに店を出てきたときに絶望でしたね(笑)
何も買えないじゃん!!( ゚Д゚)って。
後日「するめ」は発見できましたけどね(笑)
砂糖抜きの生活はけっこう禁断症状がでました(笑)
まずは甘いものを断つという覚悟がなかなか大変です。
砂糖抜きの生活はどうだったかといえば、
精神的には落ち着いて、無駄な糖分を摂らなくなったので
頭が冴えたり、動きが軽くなったりとプラスのことが多かったです。
しかし、反面、私の場合は体重が落ちすぎてしまって
続きませんでした。
ごはんの糖質はOKでしたので、ひたすら食べ続けていましたが、
食べても常に空腹感で、60kgの体重は見事に
2か月間で53kgまで落ちました!
当時の体脂肪率は8%!!
ボクサーかいっ!
嫁が日々恐れていました。
いつか旦那を超える日が来るのではないか、と。(笑)
その結果、私は「糖分と脂質」をある程度、摂ったほうが良い体質ではないかと
感じました。
ここ最近、朝食抜きを実践しています。
体重も10日で2kg落ちましたが、大切なことは
「自分らしく生きる」ことだと感じています。
ですから、朝食抜きを決めたとしても、決して無理することなく
実践することが大切です。
最近は、糖質制限なども流行っていますが、
あまりこだわりすぎたり、我慢しすぎたりすることは
良くないということを私は学びました。
自分としっかり向き合って、自分なりの結論を出して
行動していく。
何も考えずに、ひたすら食べまくるのはよくないと思います。
それでも、自分が自分で決めていくというスタンスで
ダイエットなり、健康について実践することをお勧めしたいと思います。